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お知らせ

カラダの内側から紫外線予防とアフターケアを

2018.04.26    カテゴリー:スタッフブログ

みなさんこんにちは(^^)/
エコライフスタッフの吉瀬です!
3週にわたって紫外線に関する記事を書きましたが、今回はその最終編。
カラダの内側から紫外線ケアを習慣化して、
紫外線に強い健康美肌を目指していきましょう♪

【充分な睡眠で紫外線のアフターケア】
眠っている間に分泌が盛んになる成長ホルモンは、
日中に受けた肌ダメージを回復させてくれるため、
毎日の十分な睡眠は健やかな美肌の源です。
特に予想外に日焼けして紫外線ダメージを受けた時は、
早普段より早めに寝て充分な睡眠をとりお肌を回復させるようにしましょう。

【抗酸化物質を摂って紫外線のアフターケア】
さらに、健やかなお肌や体へと回復させるカギは、
色素沈着の原因であるメラニン色素やシミ、しわの原因となる
活性酸素を抑える栄養素を含む食品を摂取する事。

例えば、ニンジン、ほうれん草、かぼちゃなどの緑黄色野菜に多く含まれる
β―カロテン(体内でビタミンAに変わる)には活性酸素を消す働きがあります。
また、メラニン色素の生成も抑制してくれます。

アボカド、キウイ、ナッツ類などに多く含まれるビタミンEも
紫外線ケアには必要不可欠な栄養素です。
コラーゲンなどの細胞の破壊を防ぎ、血行をよくすることで
ターンオーバーを正常化し、メラニン色素の排出を促します。

さらに、抗酸化物質の代表といえばビタミンCですよね。
いちごやアセロラ、オレンジ、グレープフルーツなどの果物の他、
ブロッコリー、ジャガイモ、赤ピーマンやゴーヤなどに多く含まれています。 
ビタミンCはコラーゲンの生成に欠かせないのはもちろんのこと、
黒くなったメラニン色素を白色化して、シミを目立たなくしてくれます。

つまり、食事はビタミンA、C、Eがポイントなのです。
ビタミンACE以外でも抗酸化作用のある食べ物があります。

スーパーフードと呼ばれる食べ物やファイトケミカルと呼ばれる、
野菜、果物、豆類、芋類、海藻、お茶やハーブなど、
植物性食品の色素や香りなどに含まれる成分も抗酸化力、
免疫力の向上に役立つので、紫外線のアフターケアだけでなく
健康のために日常的に意識して摂りましょう。

【ミネラルで肌を育てる】
また、ミネラルも紫外線のアフターケアには摂っていただきたい栄養素です。
特に、亜鉛はターンオーバーを正常化するために大切なミネラルです。
亜鉛を多く含む食べ物は、牡蠣・のり・しじみ・肉・納豆などです。

また、銅はコラーゲンの生成をサポートしたり、抗酸化酵素であるSOD
(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)の合成に不可欠なミネラルです。
銅を多く含む食べ物は、フォアグラ、牛レバー、
豚レバー、アンコウの肝、牡蠣、しじみなどです。

いかがでしたでしょうか?
紫外線は24時間毎日降りそそいています。
日焼けをした時に限らず普段からの食生活から紫外線ケアを行って
美しい肌を手に入れていきたいですよね(^^♪

皆様が素敵健康ライフになりますようように☆
エコライフスタッフの吉瀬がお送りしました(^_^)/

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