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お知らせ

日焼け止めについて

2017.07.13    カテゴリー:スタッフブログ

こんにちはv(´∀`*v)
新ブログ担当の田島です!

降り注ぐ紫外線が容赦ない季節になりました。
皆様、UVケアは万全でしょうか?
私は、日焼け止めファンデーションパウダーでガードしまくってます(((((;`Д´)≡
しかし、日中のメイク崩れや出勤中の差すような日差し・・・(/_-)/紫外線は容赦ないですね(泣)・゜・(ノД`)・゜・。
せめてもの抵抗で更にスプレータイプも取り入れて対策をしようかと思っている今日この頃ですv(´Д`;)

さて、今回はそんなUV対策!日焼け止めについてお話です。
日焼け止めを選ぶ時に参考して頂ければ嬉しいです(^^*)

日焼け止めと言えば『SPF』『PA』

SPF「紫外線防御指数」とも言われ、◆SPFの後に20や30といった数字も付いて記載があり、
その指数は、シミ・そばかすの原因となる紫外線(UV-B)
の影響を受けお肌にダメージがでる時間の指数を現したものです。
【※SPF値1を20分として計算するため、例えばSPF30だったら、(1SPF⇒20分×30=600分) 約10時間となります。】

PA「UV-A防御指数」とも言われ、
◆PAはシワやたるみの原因となる紫外線(UV-A)の防止効果を表す数値で4段階で記載があり、+が多いほど防御力は高くなります。



そして2種類の原料『吸収剤』『散乱剤』

それぞれ特徴があり、ご自身のお肌に合ったアイテム、また、用途によってお使いいただく事が望ましいです。

◆紫外線吸収剤・・・人工的に化学合成され、紫外線が当たると粒子が熱を取り込んで、
紫外線を熱エネルギーに変換して放出することで、私たちの肌を紫外線から守ります。
○良い点>>紫外線カット効果が強い。塗り心地が良く、白浮きしないこと。
△悪い点>>お肌の弱い方には化学反応を起こす可能性があること

◆紫外線散乱剤・・・粒子が紫外線を反射して肌に届かないようにします。
パウダーなどにも配合され、紫外線をはね返す事でお肌を守ります。
○良い点>>持続効果が高い、お肌への刺激が少ない。
△悪い点>>白浮きしやすい、塗った時のテクスチャーが気になる。



エコライフでは普段使いにぴったりなCCクリームがあります!
SPF35 PA+++で紫外線散乱剤を使用していますが、保湿成分をたっぷり配合している為、
少量でのびが良くお肌になじみます。散乱剤特有の気になる使用感を解消!


ライフスタイルや用途によって使い分け、ご自身が続けやすいものを選ばれてくださいね。
しかし、日焼け止めを朝付けていても汗などで取れてしまったりするため、
こまめな塗り直し、またはメイク直しが一番の防御策です!

皆様の毎日が健康素敵ライフになりますように♪

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