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お知らせ

雨や曇りの日でも紫外線対策は大事!

2018.03.22    カテゴリー:スタッフブログ

みなさんこんにちは(^^)/
ここ福岡では厳しい寒さもようやく落ち着き、厚着をして動き回ると
汗ばんでしまうような日も多くなってきました。すっかりもう春ですね🌸
春と言えば雨がよく降る季節ですがみなさんは雨の日でもしっかり、
紫外線対策をされていますか?え?紫外線も少なそうだし特にしてない…??

いえいえ!それは違います!
実は雨や曇りの日でも紫外線はしっかり地上に降り注いでいるんです!
今回はそんな雨や曇りの日にも有効な紫外線対策をご紹介しようと思います(*^-^*)

【年齢肌の敵!「UVA」は雨や曇りの日でも降り注いでる!?】
地上まで届く紫外線は「UVA」と「UVB」の二種類。
この内、雨や曇りの日でも降り注いでいるのがUVAです。
UVAは、波長が長いため雲やガラスを透過するという特徴があります。
雨や曇りの日の屋外はもちろん、屋内でも窓のそばにはUVAが降り注いでいるのです。
このUVAが肌の老化を引き起こす敵なのです(;´Д`)

紫外線の波長が長い為に肌の奥深くまで侵入し、若々しいお肌には欠かせない
お肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンを破壊してしまうのです💦
充分な対策をしていないとシワやたるみなど肌老化を引き起こしてしまいます…

【日焼けの原因「UVB」は晴れてる時のみに降る…?】
もう一つの紫外線UVBは波長が短いため雲やガラスで遮られるので、
雨や曇りの日はUVBによる肌への悪影響は少ないと言えるでしょう。
しかし、UVBは日焼けやシミの原因になるので、少し晴れ間が出た場合には
確実にUVBも降りそそいでいるため、油断は禁物です💦

【雨や曇りの日にはライトな紫外線対策がおすすめ!】
《対策その1、「日焼け止めを毎日塗る」》
雨や曇りの日は夏の厳しい日差し程の本格的な対策は必要ありませんが、
それでも日焼け対策は重要です(`・ω・´)!
SPFやPA値が高い日焼け止めは肌を使う必要はありませんが、
SPF20~30、PA++程度の日焼け止めを使いましょう。

≪対策その2、「雨天兼用の傘を使用する」≫
UVカット加工済みの傘を雨の日に使えば、雨と紫外線の両方を遮る事ができます。
また、傘の色を選ぶときは白などの薄い色を選ぶのではなく、
UVカット効果の高い紺や黒など、濃ゆい色を選ぶのがお勧めです(=゜ω゜)ノ

《対策その3、室内でも紫外線対策を》
前述した通り、UVAは窓もすり抜けます。
日焼け止めを塗るとともに、UVカット効果のあるカーディガンや
ストールを室内で使用するのがお勧めです(*^-^*)

万全な日焼け対策で色白アンチエイジングケアに励みましょう✨
皆様が素敵健康ライフを送れますように(^^♪

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